ジョンディアの乗用草刈機には、運転席の真下にシート安全スイッチが装備されています。オペレーターが立つと、電気回路が破損し、芝刈り機をギアに入れることができません。オペレータが着席していない状態で芝生トラクターをギアに入れようとすると、John Deere芝刈り機は自動的に停止します。必要に応じてスイッチを無効にできます。
ステップ1
エンジンを切り、キーをイグニッションから取り外します。
ステップ2
芝刈り機のシートを傾けて、エンジンが最近作動した場合は、エンジンを冷まします。
ステップ3
運転席の下部にある安全スイッチを見つけます。シートの下側に取り付けられたプラスチック製のワイヤーハーネスで、そこからエンジンまで2本のワイヤーが通っています。
ステップ4
各ワイヤーをワイヤーカッターで切断し、手に持ってください。ワイヤーを手放さずに、芝刈り機に落とさないでください。
ステップ5
ワイヤストリッパで各ワイヤの端を剥ぎ取り、2本のワイヤの端をしっかりとねじります。
ステップ6
絡み合った2本のワイヤにワイヤナットをねじり、ワイヤナットとワイヤの端を電気テープで包んで、ワイヤナットを所定の位置に保持します。 John Deereライディングモアのシートを下げて、通常どおりに操作します。