Neptune T-10は、屋内または屋外の設置に適した冷水メーターです。 T-10モデルには、インストールに特別なツールは必要ありません。ただし、Neptune Technology Groupは、メーターを水のサージから保護するために、メーターの前にインレットバルブを、メーターの後にアウトレットバルブを取り付けることを推奨しています。既にメーター配置の下流に遮断バルブが設置されている場合、T-10に直接接続されているアウトレットバルブを省略できます。
指とパイプレンチを使用して、Neptune T-10を取り付けます。ステップ1
サービスラインをフラッシュして、ごみを取り除きます。フローをバケツでキャッチして、ワークスペースに水が入らないようにすることができます。
ステップ2
インレットとアウトレットの両方のラインを接続して、サービスラインに電気接地ストラップを取り付けます。これにより、設置前と設置後の両方で、電流がメーターに流れるのを防ぎます。
ステップ3
サービスラインにカップリング付きのインレットおよびアウトレットバルブメーターバルブを取り付けます。これにより、設置中にメーターが保護されるだけでなく、何らかの理由でメーターに漏れが発生した場合、水道会社に連絡して主電源を遮断することなく、簡単に水道を遮断することができます。
ステップ4
T-10メーターの端からスレッドプロテクターとスパッドキャップを取り外します。
ステップ5
メーターの向きを上向きにし、メーターの入口と出口の矢印がパイプを通る水の流れの方向を指すようにします。 T-10メーターは、垂直ではなく水平に設置するように設計されています。
ステップ6
メーターをカップリングに指で締め、一時的に固定します。
ステップ7
レンチを使用して、メーターを所定の位置に締めます。カップリングが締めすぎたり、交差するのを避けます。
ステップ8
入口バルブをゆっくりと開き、メーターに水が満たされるようにします。
ステップ9
出口バルブをゆっくり開いて、水の流れを完了します。
ステップ10
メーターの下流にある蛇口を開き、空気が給水管から逃げるようにします。
手順11
蛇口をつけたままにして、メーターが水流を記録していることを確認します。
手順12
蛇口の電源を切り、メーターに漏れがないか検査します。